2011年5月22日日曜日

宮城県・仙台からのお願い 「辞書を送ってください」

宮城県・仙台の「外国人のこども・サポートの会」の方から
「避難所にいる生徒・学生たちに辞書を送ってください」
という依頼がありました。新品、または新品に近い辞書を
お願いします。

避難所での支援、予備調査結果を受けての依頼です。
以下の希望辞書とは異なるものを送らないように
気をつけたいと思います。

以下、辞書募集の経緯と依頼内容の抜粋です*******************

状況をいろいろ見ていて、そのような教育委員会や大学を通した
学校への支援を補う形で、当会のようなボランティア団体ができるを
考えてきました。避難所にいる生徒たちが求めているのが、文具の次に
辞書です。

身近に眠っている辞書で、できるだけ状態が新品に近いものをお願い
していきます。
というのは、学校・教育委員会に問い合わせた予備調査で、
・新品のみ  (生徒一人一人に配る場合)
・新品でも中古でもどちらでもよい  (学校の備品にする場合)
と2種類の希望が出てきました。

今回のお願い:
①新品、または新品に近い辞典で、以下のもの。

小学生用  国語辞典、漢字辞典
中学生用  国語辞典、漢和辞典、英和辞典
高校生用  国語辞典、漢和辞典、英和辞典、古語辞典

②文具;受験生が書いて使う「リングで綴じた単語カード」(新品)


締切:2011年5月31日 

下記まで直接送付ください(問い合わせも下記までお願いします)


外国人の子ども・サポートの会 
Foreign Residents' Child Support Group

事務局 田所希衣子
〒981-3109 仙台市泉区鶴が丘4-9-7
Tel & Fax 022-375-5639
Email : jets@sda.att.ne.jp  
     tadokoro12@yahoo.co.jp

2011年5月6日金曜日

海外からのメッセージ 2

『月刊日本語』6月号(アルク)は
「3・11を越えて がんばろう日本語教育」特集です。

特設として、ホームページに海外からのメッセージが
のっています。

『月刊日本語』ホームページ 特設http://www.alc.co.jp/gn/ganbarou
*5月9日(月)から閲覧可

2011年5月2日月曜日

Columbia Japan Relief コロンビア大学(USA)学生の活動

コロンビア大学の学生による地震支援活動です。
チャリティイベント等もあります。
(Satoさんからの情報)

Columbia Japan Relief

2011年5月1日日曜日

雨ニモマケズ from Kizuna 311 project

俳優の渡辺謙さんと放送作家の小山薫堂さんのプロジェクト
Kizuna311より
「雨ニモマケズ」 朗読:渡辺謙

"Kizuna311"
Kizuna311.com



...And from reading these reports, we have come to realize that we have
great assets. We Japanese can take pride in our "Kizuna", the
solidarity that binds us.

To overcome this painful catastrophe, we must find a way to unite and
find our Kizuna among people.
We decided to create a video library showing the power and benefits
from voluntary work efforts. We wish to deliver the message of hope to
the victims and kindle a light in each one's heart.

NHK かぶん ブログ

地震の支援や情報はだんだん変わってきました。

このブログでも、長期的に見たり、行う必要がある
ものを取り上げていきたいと思います。

放射能被ばくについては自分自身で判断し、
常に見ていく必要があると思います。

NHKの「かぶん」(科学文化部)のブログは
分かりやすく、今の情報が手に入ります。
日々の放射線量情報もあります。

NHK かぶん ブログ